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『人事を尽くして天命を待つ』忘れてた大切な生き方
『人事を尽くして天命を待つ』忘れてた大切な生き方
http://www.sbi-com.jp/kitao_diary/archives/2021030511144.html
(以下、本文より抜粋)
人間何ゆえ悩むかと考えてみるに、自分の目算外れとか自分の不運を嘆くとか、様々あろうかと思います。そうした悩み或いは悲観的な思考を打ち破ろうとしたら、
それは私が何時も言うように「天に任せる」「運に任せる」ということです。「任天・任運」は人生を良き方に向かわせるべく、大切な考え方であります。
何か上手く行かないことがあったとしても、「これは天が判断したことだから、くよくよする必要なし」と受け止めるのです。
「失敗でなく、こうなった方が寧ろベターなんだ」とか、「将来の成功を目指しその失敗を教訓にしなさい、という天の采配かもしれない」とかと、考えれば良いのです。
こうして天にその全責任をある意味押し付けて生きたらば、気がぐっと楽になり余計な悩み無くして常に前向きでいられると思います。