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時代は変わった

経営者通信VOL11冒頭に編集長からのMessageとしてコラムが掲載されている(http://www.k-tsushin.jp/
日本経済の未来は明るくなくこの先、国内市場が急拡大していくことは望めないので、
積極果敢にアジア新興国に進出すべきだと。経営者の役目は環境の変化に適応することで、
旧来の常識に縛られない会社だけが生き残ることができると締めくくっている。

IT業界も同じことが言える。
十数年前の大型開発案件は影を潜め、大手システム開発会社もターゲットを売上500億円規模
までの中小企業にターゲットを絞りつつあり、元々中小Siベンダーと呼ばれる二次請け、三次請け
の領域だった顧客にまで手を伸ばした結果、案件の取り合いや価格の大幅値引き技術者の単価
下落、モチベーション低下などマイナススパイラルに陥っている。

然しながら、昨今システム導入をしていない会社を探す方が大変で、どこも何らかのシステムを
導入している。システム化している企業に於いても、何故その入力をしなければならないのか疑問
に思うことなく、月末には毎月サービス残業して管理職に必要なデータ集計、報告書を作成している。
話しを聞いても異口同音、特に困っていることはないらしい。

経営者通信編集長明石氏もコラムにもあるように、『 発想の転換 』 をできた者だけが生き残れる
時期に来ている。

では今から何をすればいいのか!?

もう一度業務をすべて見直すこと。

コンピュータシステムは道具に過ぎない。システムに数値をインプットするのが仕事ではなく、
インプットされた情報を活用するのが仕事だったハズだ。システムを駆使してどこを目指すのか?
どんな情報を得られれば危機的状況から抜け出せるのか?
旧来の常識に縛られない発想を持つことこそが次のフェーズで必要となる企業、人間であると信じている。

 

about:コラム  / 2011-04-15 13:33

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