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BPM とBPMツール

毎月最低1回はUPしようとしているがなかなか出来ず反省デス。

っで今回久々に、昨年から行っている BPMコンサルティングについて ・ ・ ・

最近やたらBPM(Business Process Management)を耳にする。
官公庁の入札案件がめっきり少なくなったせいもあるのだが
Sierや大手コンサル会社などの話を聞くとBPMのツールに関しての説明が非常に多い。

①.業務の「見える化」を行い、
②.現状業務を測定・評価し、
③.改善を積み重ねていき、
④.改善アプローチを継続的に行う

どのBPMツール提供ベンダーのHPを見ても大差はない。
ツールに関して機能を整理しておくと、大きく次の3つに分けられる。

1つ目はビジネス・プロセスの監視
2つ目はワークフローの自動化
3つ目は、EAI(Enterprise Application Integration)との連動である。

ポイントは導入コストと導入後のフォロー、一番重要なのが本当に
改善活動を顧客と一緒になって行えるかどうかだ。
悲しいことにBPMを担いでいるベンダーの多くは客に勧めるよりも先に
自社内でBPM活動を実施しろよっと言いたくなるようなところが多いと
思うのは私だけではないと思う。

最近弊社は 株式会社クエストテラ http://store.questetra.com/ja/
の製品を注目している。コストは安いし( ¥1k / 月 ) 作業性もいい。
強いて言えば素人にはちょっと難がある!?サポート体制も万全で
京大卒のスタッフが丁寧にわかるまで教えてくれる。
宣伝したところでマージンは発生しないので興味のある人は
一度サイトにアクセスして無料体験版で遊んでみるといい。

話を元に戻すが、BPMコンサルティングの引き合いがあって
Sierやエンドユーザーに出向くとよく聞かれるのが
他社の行っているBPMと何が違うか?というようなアホな質問をよく聞く。
他社はBPMツールを使っての改善を推奨するのに対し
弊社は顧客と一緒に考え現場改善を実施し、活動を通じて顧客の人材育成
(モチベーションとか改善意欲とか広い意味合いだが)を行うことを重視している。

私が20数年前にサラリーマンだったころ、現場実習で
TQCやQC7つ道具での現場改善活動、5S、職務内定案制度 ・・・・・
呼び方は時代と共に変わっているが昔から日本の企業で改善活動は普通に行われてきた。
BPMだってツールを使う前に実際に個々の業務目的をわかっていなければ
システムを活用し継続的な改善に繋げられるワケがない。
解決しなければならない問題は何か?ビジネス・プロセスを効率化するために、
経営陣や事業部門はホンキで取り組む覚悟があるのか?
システムは何でも出てくるドラえもんのポケットではない。
本来BPMはシステム上でなくても実践出来る改善活動でなければならない。

 

about:コラム  / 2010-06-19 15:55

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