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業務フローは必要か?

コンサルティング業務を行うにあたり、事前に何かと調査を行う。
それは単に、コスト的な調査もさることながら
目標に向かって社員が一致団結しているか、オーナーだけが旗を振っていないか
又はオーナーだけが蚊帳の外になっていないか等々…
目指しているゴールにもよるが業務改革の最大のポイントは
『自分たちでやってみよう』というアクションを実際に起こすことが肝心で
我々コンサルタントはあくまで支援者でしかない。
モチベーションを高め、社員をやる気にさせ、達成感を味あわせるのが
我々の役目であり、我々が撤収した後も引き続き業務改革を
継続していかなければコンサルを頼んだ意味が全くない。
「費用を払うから業務フローを書いてくれ」あるいは
「作業標準書がないから作ってくれ」などと頼まれるケースもある。
業務に精通しているのは我々コンサルタントではなく、実際に作業を
行っている作業者で、彼らは経営陣より現場の問題点を的確に把握している。
では何故、業務フローや作業標準書などのドキュメントが必要なのか?
ドキュメント整備が不十分な場合、自社の業務を『なんとなく知っている』
状態で業務に当たっているケースが多い。
わからないことがあると古株のお局様にお伺いをたてる。
営業は物を売る為に飛び回り、「お客の心を掴むまで戻ってくるな」など
アホな上司から叱咤され、PCの操作する時間があるなら営業に行けと尻を叩かれる。
物を売る行為は、八百屋でもやっている。
社内にドキュメントが完備されていないと、古株のお局様や
外を走り回っている営業トップの個人的な感情に左右されやすいのと
彼らが臍を曲げた場合、業務が滞る場合が発生してしまう。
最悪彼らがノウハウを持ってやめてしまった場合一時的に痛手を被る結果となってしまう。
しかし、会社で培ったノウハウをドキュメント化すれば営業手法は会社の資産として残り
企業は本来の社風にあった人材育成に力を入れる事ができる。
少しでも当てはまる項目がある様ならまず、『自分たちでやってみよう』という
アクションを実際に起こしてみよう。それでも駄目ならご連絡を!

about:コラム  / 2007-09-25 20:06

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